企業・団体の方へFor Business
あなたの企業・団体も
共に助け合えるアジアを目指す
パートナーになりませんか？
BAJは、これまでたくさんの企業・団体さまからご支援をいただいてきました。
今後も企業・団体さまと共に助け合えるアジアを目指す仲間としての結びつきを深め、
より効果的で継続的な国際協力活動の実施をしていきます。
企業・団体としてできる支援・参加方法
寄付する
BAJの活動は企業・団体さまのご寄付によって成り立っています。これまで多くの企業・団体さまがミャンマーの水支援や教育問題、ベトナムの子どもの夢応援などにご支援いただいてきました。
支援の際には寄付金を使用する用途も一緒に考え効果的な活用に向けて進めてまいります。
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200,000円のご寄付で
ミャンマーの学校や養護施設にBook & Toyミニライブラリーセットを1つ寄贈することができます。
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500,000円のご寄付で
ベトナムの零細養豚農家に環境にやさしい循環型のエネルギー設備（バイオガスダイジェスター）を3基建設できます。
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1,000,000円のご寄付で
ミャンマー中央乾燥地域で水不足に苦しむ村の深井戸施設の大規模修繕を1か所～2か所、実施することができます。
ご寄付をいただいた事例
BAJがベトナムに駐在員を置いて活動を本格的に開始した 2001年から、キヤノン株式会社には、毎年ベトナムの障害児の教育支援についてご支援をいただいています。最近では、貧困地域の子どもたちも対象に入れ、環境教育や環境改善活動にも変わらぬご支援をいただいています。
キヤノン株式会社
ミャンマーのエーヤワディーデルタの『学校マングローブ防風林植林事業』に、2017年から毎年ご支援をいただいています。マングローブ林が消失した低湿な開放地では、校舎の損傷が早く進みますが、修理がままなりません。校舎は村の災害避難所でもあり、「学びの場の維持と村人の安全確保の活動が続き広がること」を期待する、花王グループ社員の方々の声に励まされています。
花王ハートポケット倶楽部
および花王株式会社
ワタベウェディング(株)会長の渡部氏の「アジアの最貧国に井戸を!」という夢をお手伝いするかたちで始まったBAJミャン マー中央乾燥地域での水供給事業では、社員の方にもご協力をいただいて、大型掘削機械とともに2007年から継続して深井戸を毎年2、3本掘削しました。井戸の他にも、技術研修やパーツ部品など大きなご支援をいただいきました。
ワタベウェディング株式会社
2007年4月からベトナムにて、(株)LIXIL (旧(株)INAX)とパートナーシップを組み、子どもたちを対象に水に関する環境教育活動をおこないました。寄付金援助にとどまらず、環境教育テキストの共同制作や講師派遣などで(株)LIXIL (旧(株)INAX)がもつ環境についてのノウハウを提供していただき、貧困地域での環境教育活動を充実させました。
株式会社LIXIL
(旧株式会社INAX)
協働する
BAJが行う事業にご協力いただける内容の事業を行っている企業・団体さまとの
パートナーシップの事例を紹介いたします。直接的な資金援助だけではなく、
パートナーとして様々な事業を共に実施していただくこともできます。
協働事例
ミャンマーの小学校に、子ども向けの本とおもちゃをセット にした棚を贈る「Book & Toyライブラリー100」という事業を 立ち上げ、BAJがこれまで建設した学校や井戸を建設した村の学校に、ミニライブラリーを届けてきました。2016年1月の5 校への寄贈を皮切りにプロジェクトがスタートし、2019年9月、皆様からの寄付で100校の学校に届けることができました。
東京おもちゃ美術館
(認定NPO法人
日本グッド・トイ委員会)
2016年より、熊谷組の海外の現場で実施するCSRの学校建設プロジェクト「KUMAGAI STAR PROJECT」（略してクマスタ）のミャンマー現地のパートナー団体として、一緒に学校建設を行なっています。本プロジェクトは2017年に第12回日本パートナーシップ大賞にノミネートされ、グローバルスマイル賞を受賞しました。
株式会社熊谷組
2007年4月からベトナムにて、(株)LIXIL (旧(株)INAX)とパートナーシップを組み、子どもたちを対象に水に関する環境教育活動をおこないました。寄付金援助にとどまらず、環境教育テキストの共同制作や講師派遣などで(株)LIXIL (旧(株)INAX)がもつ環境についてのノウハウを提供していただき、貧困地域での環境教育活動を充実させました。
株式会社LIXIL
(旧株式会社INAX)
活動に取り組む
CSRや国際協力活動、またはSDGsの一環として、BAJの活動にボランティアとして参加していただいたり、
BAJと共催という形でイベントを運営していただいたりすることができます。
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企業としてBAJの活動を支援頂く方法としてボランティアでの活動支援がございます。社員に対して国際協力の意識を高めるために社内イベントとして取り組むなども可能です。
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イベントの開催
イベントをBAJと一緒に企画し運営する方法で活動を支援頂くことが可能です。チャリティコンサート、バザー、学習会、ビデオ上映会など様々なイベント開催が可能です。
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ワークショップ、講演会などでベトナムやミャンマーでの活動や国際協力に関する講師派遣をおこなっています。社内研修の一環として是非ご活用ください。
活動事例
2011年から継続している、皆様のご家庭で着なくなった衣類を日光物産の倉庫に送っていただくと、買取金額がBAJの活動に寄付される「フルクル」という事業です。すでに多くの方に参加していただき、リピーターも増えています。また、デパートやショッピングセンターなどの古着回収イベントにも活用していただいています。
日光物産株式会社
2017年、Gap Recycling Projectと題して、全国のGap店舗にて3ヶ月間の古着回収キャンペーンを実施していただき、過去最高の量の古着を集めることができました。また、キャンペーン以外にもBAJのイベントに積極的にボランティアとしてご参加いただいています。
ギャップジャパン株式会社
フルクル（古着リサイクル）にご協力くださっている
企業・学校・団体さま一覧
会社内や学校内で古着回収の取り組みやイベントを実施していただき、さまざまなコミュニティを巻き込みながら、BAJの活動を応援してくださっています。→ 古着リサイクル「フルクル」
大和リース株式会社｜株式会社アーバンリサーチ｜アニエスベージャパン株式会社｜株式会社オンザウェイ｜有限会社ブルックリン｜株式会社アズノゥアズ｜株式会社キーザンキーザン｜株式会社大兼工務店｜東芝テック株式会社｜株式会社オリビア｜株式会社ライフサポートアベニュー｜立教エコキャップ推進委員会REPC｜丸東産業株式会社｜大槻ポンプ工業株式会社｜上田市立真田中学校｜合同会社AVEND｜ジャパンパイル株式会社｜DHL サプライチェーン株式会社｜熊本市立隈庄小学校｜大同生命株式会社｜丸由百貨店｜丸二倉庫株式会社｜Karakubuy｜花王株式会社鹿島工場｜エイブリィ・デニソン・ジャパン株式会社｜WeWork Japan合同会社｜株式会社ロボット｜トリニティ工業株式会社｜株式会社高木商店kokochi｜田中興産株式会社
ほか（順不同）
継続してのご支援やイベントを企画してくださった企業・学校・団体を掲載しています。＜2024/7/5現在＞
物品・サービスを提供する
CSRや国際協力活動の一環として、貴社や貴団体のノウハウやサービスの提供や、社員・職員の皆さま
から集めた要らなくなった古着・本・CDなどを集めることで、BAJの活動に貢献することができます。
提供していただける物品・サービス例
会員になる
法人会員は、企業・団体さまの知識や経験、資金などを提供していただき、
BAJの活動を支えていただく制度です。※会員期間は1年間です。
法人会員特典
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総会での議決権
（年1回）BAJの1年間の活動成果を評価していただき、より良い次年度の活動のあり方を提案していただく機会となります。
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ニュースレター
「BAJ通信」と
年次報告書の送付最新活動情報をお伝えするニュースレターと、1年の詳細な活動報告、財務報告をまとめた年次報告書をお届けします。
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活動地への視察
ご希望の企業・団体さまには、BAJの支援活動の様子を視察する現地ツアーを個別実施いたします。
現在、団体会員の企業・団体さま
- 株式会社 大木組
- 特定非営利活動法人
ケア・センターやわらぎ - 国際航業 株式会社
- 株式会社 ダイナックス
- 日光物産 株式会社
- 株式会社
日本開発サービス - 株式会社 ビロタス
- 株式会社
テクナレッジ・ジャパン - 国際ビジネスコンサルティング
事業協同組合 - 宮舘産業株式会社
- 株式会社 トリコ
同じアジアに生きる仲間として、
違いを超えて助け合えるアジアを
ともにつくりませんか？
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