＼ ミャンマーで裁縫教室を継続したい ／

2017年8月「ロヒンギャ」難民が大量に発生したラカイン州北部にて、同地に暮らしているムスリム系住民を含む女性を対象に裁縫教室を5年ぶりに再開しました。教室継続のためにクラウドファンディングをはじめます。

▼クラウドファンディング支援ページ
https://camp-fire.jp/projects/612096 

内戦が拡大するミャンマーですが、BAJは長年ラカイン州北部マウンドーで難民帰還事業を進めてきました。国連難民高等弁務官事務所（UNHCR）の難民帰還事業の協力団体として、1994年より本格的にミャンマーに拠点を置き、村落給水、技術訓練、インフラ整備などの活動をラカイン州および中央乾燥地域・南東国境地域等でおこなってきました。

2021年のクーデター以降、NGO活動は大きく制限を受けていますが、BAJは女性を対象にした小規模な裁縫教室をマウンドーで今年6月より再開しました。

多様な民族の混在する女性20名を対象に裁縫訓練をおこなっています。女性の能力開発のほかに、学びの場を通じた民族融和の目的も果たすものです。

この事業を多くのかたに知っていただき、ご支援をいただき、小規模ながら継続していくことを目標としています。

【拡散希望】
『ミャンマーで裁縫教室を継続したい！クラウドファンディング始めます！』

裁縫技術の習得以外にも、疾病予防、保健衛生など一般教養を学べる講座も同時におこなっています。

クラウドファンディングは、『10/14(金) 8:00- 11/30(水) 23:59:59』の期間やっています！

よろしくお願いします！

▼クラウドファンディング支援ページ
https://camp-fire.jp/projects/612096