ときどきニュースで耳にする「ミャンマー」
みなさんは「ミャンマー」といったら何をイメージしますか?
仏教、スー・チーさん、ビルマの竪琴、あるいは難民問題…
私たち ブリッジ エーシア ジャパンは、ミャンマーで20年以上、国際協力の活動を続けている団体です。長年、ミャンマー各地でいろいろな活動をしている団体だからこそ、分かりやすく、かつディープにミャンマーの現状を皆さまに伝えることができると考え、このたび「ミャンマーから学ぶ国際協力」というイベントをシリーズで行うことにしました。
第一弾は、「ミニライブラリー寄贈プロジェクトから考えるミャンマーの子ども達の学習環境」について 現在、私たちが実施している“Book&Toyプロジェクト”の成果を報告しながらご紹介します。村落部の学習環境、都市部の僧院学校、図書やおもちゃの貸出状況、どんな遊びが好きなのか等々、活動を通じて見えてきた子ども達の変化や課題について、お話しします。
【タイトル】ミャンマーから学ぶ国際協力①「ミニライブラリー寄贈プロジェクトから考えるミャンマーの子ども達の学習環境」
【報告者】塩野目 祥子(BAJヤンゴン事務所調整員)
【日時】2018年8月7日(火)18:45-20:00 ※多少変更しました。
(18:15受付開始、18:30頃からスライドを流しながら雑談を始め、20:00頃には質疑応答を行い、その後自由解散になる予定です。)
【会場】MC FOREST
<所在地>東京都千代田区丸の内2-3-1 三菱商事ビル1階
<交通>東京メトロ千代田線 二重橋前駅 徒歩1分、東京メトロ丸の内線 東京駅 徒歩3分
【参加費】無料
【定員】30名 ※定員に達し次第締め切ります ※7/30定員に達しました。
【お申し込み方法】電話03-3372-9777または、こちらからお申し込みいただけます。