BAJでは、1999年からミャンマー中央乾燥地域で村落給水事業を実施してきました。
今年、17年を経て次のステージへ大きな一歩を踏み出します。
これまで、現地では125本の井戸を掘り、長期的な維持管理の視点から研修も実施してきた成果を
まとめてご報告します。
また、南東国境では2004年から2016年までUNHCRのパートナーとして
406か所の給水施設を作ってきました。
ミャンマーの2つの異なる場所での村落給水事業から見えてくる成果、課題について報告し、
ミャンマー支援の今後についてみなさんと一緒に考えていきたいと思います。
【タイトル】 ミャンマーの村落給水事情について
―中央乾燥地域と南東国境の事例から―
【日 時】 8月9日(水)18:45~20:30 (18:15 受付開始)
【報告者】 BAJミャンマー国代表(ヤンゴン事務所) 森 晶子
【会 場】 日本財団ビル 2階 第1-3会議室
【交 通】 東京メトロ 銀座線「虎ノ門駅」、南北線・銀座線「溜池山王駅」、
丸ノ内線・千代田線「国会議事堂前駅」から徒歩5分
【参加費】 一般800円、会員・サポーター・学生500円
【申込締切】 8月7日(月) ※それ以降のお申し込みはお電話にて承ります
【お問合せ】 ブリッジ エーシア ジャパン(BAJ)
担当:鶴田佳代子
電話03-3372-9777または、こちらからお申し込みください。