報告者:マウンドー事務所 今村
去る7月3日、国連難民高等弁務官のFilippo Grandi氏がミャンマー・マウンドーのBAJ事務所を訪問され、BAJがUNHCRと実施している「平和的共存事業」の活動の一つである女性のための裁縫訓練を視察されました。
研修参加者たちとお話になり、日々裁縫訓練に励む彼女たちの状況をご確認になりました。
歴代の国連難民高等弁務官を含めても、高等弁務官がマウンドーを訪れるのは初めてとのことです。
翌日のミャンマーの新聞では、一面にGrandi氏のBAJ活動視察のことの記事が一面に掲載されました。
●ラカイン州マウンドー事務所での平和的共存事業は、UNHCR(国連難民高等弁務官事務所)および皆さまからのご支援で行っています。
Copyright(C)2024 BRIDGE ASIA JAPAN. All Rights Reserved.