報告者：東京事務所 鶴田
※通信152号より

3月9日から約2週間、習志野駅前の温泉施設「湯～ねる」で古着回収がおこなわれ、BAJの古着リサイクルプログラム「フルクル」にご寄贈くださいました。湯～ねるは、地域に貢献できる施設として2019年にオープン、地域の大学生の作品を館内に展示したり、習志野市等の社会人スポーツ団体を支援したりされています。

そんな中、もっと多くの人巻き込み、自分の行動が社会貢献につながっているという気持ちをもてるような活動ができないか探しているときに「フルクル」を見つけお問い合わせくださったとのこと。古着回収期間中はBAJのミャンマー・ベトナムの活動の様子がわかるポスターを掲示してくださり、担当された方の意気込みを感じました。

138名のお客様、スタッフの皆様ご協力がありました。ありがとうございました。

「温泉×古着×SDGs×国際協力」このように古着回収の活動は、何かのきっかけを作る手段の一つとして有効だと考えます。ご協力いただいた皆様に、ミャンマー・ベトナムを少しでも身近に感じていただけていれば幸いです。