報告者：東京事務所　鶴田

BAJでは通信を、年4回、会員・サポーター・ご寄付をくださった方々へ送付しています。この通信発送準備作業とBAJ活動紹介が一緒になったイベントが「BAJカフェ」です。もちろん「カフェ」ですから、ミャンマーやベトナムのお菓子や飲み物も楽しんでいただけます。

今回のBAJカフェには、6名の方が参加してくださいました。（BAJカフェは人気のあるイベントで早めに定員に達するだめ締め切っているのですが、今回は直前のキャンセルや連絡のない不参加の方があり、参加したかった人が参加できなかったのが残念なのと、参加してくださった方の作業量が増えてしまい申し訳ない気持ちになりました。）

BAJカフェでは初めに、なぜ参加しようと思ったのかなど自己紹介をおこなっています。今回は、国際協力に関心のある人はもちろん、たまたまネットで見つけてやってみようと思ったという方や、来月東南アジアへ旅行へ行くのでその前に話を聞いてみたいと思ったという方などが参加されていました。

約1時間のBAJ活動紹介の後の休憩時間には、ミャンマー中央乾燥地域のゴマのお菓子やタマリンドのお菓子と、ベトナム・フエ市特産のお菓子など、美味しくいただきました。

今回は、700通を超える通信にチラシをはさみ、封筒に詰めてラベルを貼りました。

参加者が予定していたより少なかったので、私達スタッフも加わり、記録写真を撮るのを忘れるほどでしたが、2人ずつになってうまく作業を分担し、スムーズに作業を進めることができました。

～参加者からの感想～
「ミャンマーやベトナムの話を聞いて、また国際協力に関わりたいと思った」
「週末に貴重な時間をもつことができた」
「作業が終わるか心配だったが無事終わってよかった」
「今まで気にしなかった話題が身近になった。よいきっかけになった」

ご参加くださった皆さん、ありがとうございました。

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