報告者:東京事務所 鶴田 佳代子
※BAJ通信129号より
関東で梅雨明け宣言が出された翌日、6月30日・7月1日に、東京タワー下の増上寺で2年ぶりにミャンマー祭りが開催されました。この時期にミャンマー祭りを開催するのは初めてで雨の心配をしていましたが、まさかの猛暑!立っているだけでも汗がじわじわしみ出てくるほどでした。(でもきっと秋よりこの時期のほうがミャンマーに合っていたと思います。)
そんな炎天下の中、2日間の来場者は約65,000人(ミャンマー祭り実行委員会発表)だったそうです! BAJのブースでは、ミャンマーでの活動を紹介したパネル展示や雑貨販売をおこないました。ボランティアさん達の声かけもあって、たくさんの方に来ていただきました。ボランティアの方にはチラシを配布していただいたり、募金や物販の声かけをしていただいたりしました。おかげで、BAJを多くの方に知っていただけたと確信しています!本当にありがとうございました!
リアルなミャンマーをと銘打ったこのお祭りは、さすがにミャンマー人の来客も多く、ロンジー姿の人を多く見かけました。食べ物の屋台も充実しており、モヒンガーやシャンカウスェなどの麺料理、ひよこ豆の豆腐を揚げたトーフジョー、さらには炒めたコオロギまでありました!ミャンマーまでは行けないという方には、ぜひお勧めのお祭りです。来年、ミャンマー祭りでお会いしましょう!
Copyright(C)2024 BRIDGE ASIA JAPAN. All Rights Reserved.