BAJでは、高い志を抱いたスタッフが集まり、アジアの人々がお互いに助け合える社会を
実現するために、それぞれの活動に日々取り組んでいます。
代表理事
根本 悦子Nemoto Etsuko
1947年、東京都出身。1968年より81年まで㈳科学技術と経済の会に勤務。機関紙『技術と経済』の企画編集に携わる。退職後はフリーで自治体広報誌や月刊誌などの企画・編集・執筆活動を行う。1993年11月にNGO「インドシナ市民協力センター」を設立、1995年に「ブリッジエーシアジャパン(BAJ)」と改称、代表となる。ベトナムに加えミャンマーでの活動開始、現在に至る。主な共著書として『まともな食べ物ガイド』(83年学陽書房)、『命と農の論理』(84年学陽書房)、『国際協力ボランティアガイド』93年三省堂)、『あなたもできる国際ボランティア』(97年ジャパンタイムス社)、『ミャンマー・ルネッサンス』(2013年コモンズ)など。
事務局長
新石 正治Araishi Shoji
BAJ事務局長。早稲田大学文学部卒。ベトナム食材等を扱う貿易会社に勤務。その後BAJに経理インターンとして入職。東日本大震災の復興支援事業担当を経て、2013年にミャンマー中央乾燥地域マグウェ事務所に駐在し、生活用水供給事業に従事。2015年帰国後に事務局長補佐に就任、2017年より現職。両親がBAJ創設者だったので、幼い頃からNGO活動を横目で見てきたが、将来の仕事として考えたことはなかった。しかし、ひょんなことから(!)活動に関わることになり、NGOとしてはちょっと珍しい「二代目」として今に至る。最近の趣味はヒマさえあれば英語のポッドキャストを聞き流すこと。
国内事業部
鶴田 佳代子Tsuruta Kayoko
学生時代に神奈川県でインドシナ難民の子どもの家庭学習支援に携わる。98年から3年間日系社会青年ボランティアでブラジルの日本語学校へ、日系人子弟の日本語・日本文化指導にあたる。帰国後、小学校教諭として勤務し、2007年から再び青年海外協力隊で小学校教諭としてケニア、ウガンダへ。再度日本で小学校教諭を経て2017年にBAJに入職。
国内事業部
松口 公美Matsuguchi Kumi
ポンプ製造販売会社を定年退職後、ボランティアでBAJをの事務の手伝いを始め、いつのまにか10年。 そろそろ退めようかと思った時、突然、事務局長補佐(主に経理補佐)を依頼され、今に至っております。
マウンドー事務所(東京事務所・海外事業部)
大野 勝弘Ono Katsuhiro
大卒後メーカー勤務、休職でJOCV参加。帰国2年後退職しBAJ参加。東京勤務、ヤンゴン・マウンドー駐在後退職。大学院でミャンマーを研究地に、マングローブ林動態とマングローブ域の植物の民族学的な研究をしつつBAJ東京非常勤参加。マングローブNGO、大学研究員・非常勤教員を経て、2014年BAJ東京に非常勤再参加。
ベトナム事務所
NGUYEN DINH DONG
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